tsumiki
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ふとしたときに
「ふーん」とくちぶえを吹いてくれる
森の端っこに住んでいる精霊のかけら。
木の記憶を宿したこの子は
ひとりの時間もだいすきで
だれかのそばでただ見守る役。
ちょっとすました顔だけど、
よく見ると…口が動くような気がしませんか?
積み木の国の展示室で偶然見つけた
ひとつぶの“まどろみ”。